タグクラウドは初期設定のままだと45表示されます。
個人的に45は多すぎるので20だけサイドバーに表示しています。
多く使われているタグは表示したいので使用の多い順に20表示にしています。
SWELLなら下記をコピペするだけでOKです。
目次
子テーマのfunctionにコピペ
SWELLを使っている、このブログで実際に追記してるものです。
SWELLの子テーマのfunction.phpにコピペすればOKのはずです。
// タグクラウドを使用の多い順に20表示
function my_tag_cloud_number_filter($args) {
$myargs = array(
'orderby' => 'count', //使用頻度順
'order' => 'DESC', // 使用の多い順
'number' => 20, // 表示数
);
$args = wp_parse_args($args, $myargs);
return $args;
}
add_filter('widget_tag_cloud_args', 'my_tag_cloud_number_filter');
※ function.phpをいじると真っ白になってしまうことがあるので必ずバックアップしてから作業しましょう。
タグは使わなくていい
ワードプレスではカテゴリーは必要ですが、タグはつけなくてもいいんです。
カテゴリーはインデックスさせてますが、タグはインデックスさせていません。
タグやタグクラウドにはSEO効果はないとされています。
でも興味のある記事を見つけやすいメリットがあります。
タグの人気記事を表示
個別記事のサイドバーにタグの人気記事も表示しています。
カテゴリーの人気記事は表示していることが少なくありませんが、タグの人気記事は少ないと思います。
カテゴリーの記事が多くなってくると、タグの人気記事もあっていいと思います。
まとめ
SEELLでタグクラウドを使用の多い順に20表示するカスタマイズを紹介しました。
SWELLなら子テーマのfunction.phpにコピペするだけでOKのはずです。
※ 初めてfunction.phpをいじったとき、真っ白になってどうにもならなくなりました。