パソコンをWindows11にアップグレードすると
もしかして表示が遅くなってるんじゃないの?と思います。
この記事ではWindows11のパソコンを「パフォーマンスを優先する」設定にして高速化する方法を紹介しています。
Windows11にアップグレードしたら「パフォーマンスを優先する」設定にして高速化しましょう。
Windows11にアップグレードした場合、Windows10での「パフォーマンスを優先する」設定は引き継がれています。
Windows11にアップグレードしたら「パフォーマンスを優先する」の設定を確認・変更しておくと安心です。
「パフォーマンスを優先する」にして高速化
Windowsのパソコンの高速化は「パフォーマンスを優先する」にするだけで十分です。
パソコン画面の下部のタスクバーの左側に虫メガネのアイコンがあります。
虫メガネのアイコンに「デザイン」と入力し検索します。
「パフォーマンス オプション」を開いて「視覚効果」を「パフォーマンスを優先する」にします。
デスクトップで画像を表示するには「アイコンの代わりに縮小版を表示する」にチェックをいれます。
※ デスクトップで画像が表示されないと、アイキャッチ画像を設定しにくいので「アイコンの代わりに縮小版を表示する」をチェックしています。
「スタートアップ」を無効にして高速化
「ウィジェット」と「チャット」を無効にしても早くなりませんが「ウィジェット」と「チャット」は必要ないので無効にしています。
パソコンの画面の下部の「Windowsマーク」を右クリックして「タスクマネージャー」を開きます。
「タスクマネージャー」の上部の「スタートアップ」をクリックすることで「ウィジェット」と「チャット」を無効できます。
※ ウイルス対策ソフトは「スタートアップ」を有効にしておきましょう。
タスクバーの「ウィジェット」と「チャット」をオフ
「ウィジェット」と「チャット」を無効にしたら表示も消しておきましょう。
タスクバーの空いてるところで右クリックすると「タスクバーの設定」が開きます。
「タスクバーの設定」で「ウィジェット」と「チャット」を非表示にできます。
まとめ
3万円ほどの家電量販店でChromebookを除いて一番安いノートパソコンを使っています。
格安ノートパソコンですが購入して数年だったので、Windows11にアップグレードできました。
ワイモバイルの低速時だったけど朝までかかって(放置して)Windows11にできました。
Windows11にして「パフォーマンスを優先する」にして1年くらいになりますが、普通にブログを更新できています。