楽天モバイルのRakuten Hand 5Gを使い始めたのは1円だったからです。
自宅で楽天回線がつながれば無制限なので、すべての端末をつなぎっぱなしにできます。
GL-MT300N-V2 (Mango)を使って、ほぼほぼつなぎっぱなしにできました。
Mangoを使って楽天回線を固定回線のように使ってます。
できちゃえば便利だけど、意外とてこずりました。
Mangoには1Aと書いてある
GL-MT300N-V2 (Mango)の裏を見ると1Aと書いてあります。
1A(アンペア)とありますが、持ってる電源アダプタには2Aと書いてあります。
付属品のUSBケーブルは、一方がType-Aで、もう一方がType-Bです。
ノートパソコンに挿すのなら問題ありません。
けどコンセントから電源をとるのでと気になりました。
※ GL-MT300N-V2 (Mango)は1Aとありますが、2Aとある電源アダプタで問題なく使えています。
コンセントから電源をとる
コンセント(USBのType-A) → Mango(USBのType-B)
付属のUSBのType-A→Type-Bで電源をとってます。
USBのType-Bは徐々にType-Cになってきています。
※ Rakuten Hand 5Gにも充電されています。
楽天回線を接続する
Rakuten Hand 5Gを固定回線のように使うために、MangoのUSBのType-A端子にRakuten Hand 5Gを挿しています。
Rakuten Hand 5GでWi-Fiテザリングしてもいいんです。
長時間Wi-Fiテザリングすると、電池消耗が激しくスマホが熱くなります。
Mangoなら固定回線のように使うことができます。
パソコンもWi-Fiテザリング
Rakuten Hand 5GでノートパソコンとテザリングするときはUSBテザリングしてました。
USBのType-A側をノートパソコンに挿し、USBのType-C側にスマホに挿したらスマホに表示される設定画面で「USBテザリング」を選択するだけです。
けどMangoにはUSB端子は電源以外は1つしかありません。
その1つのUSB端子にRakuten Hand 5Gを挿しています。
結果、MangoはWi-Fiテザリングしかできなくなっています。
※ MangoのWi-Fiテザリングでも50Mbpsくらい出ています。
まとめ
Mangoの電源はコンセントからUSBのType-Bでとっています。
USBのType-AにRakuten Hand 5Gをつなぐことで楽天回線を固定回線ように使えます。
常にRakuten Hand 5Gに充電してることになりますが、スマホは全く熱くなっていません。
固定回線のように使いたいなら、Rakuten WiFi Pocket 2Cでいいと思います。
けどMangoを使えば、携帯電話としても使えるのでMangoを使うのもありだと思います。